福島県立須賀川支援学校

須賀川支援学校は、本校、医大校、郡山校の三つの本分校からなる病弱教育の特別支援学校です。 病気のため、継続的に医療や生活規制が必要な児童生徒が対象で、それぞれが自分の病気と向き合いながら改善・克服を図り、進路実現を目指していきます。

福島県立須賀川支援学校

須賀川支援学校は、本校、医大校、郡山校の三つの本分校からなる病弱教育の特別支援学校です。 病気のため、継続的に医療や生活規制が必要な児童生徒が対象で、それぞれが自分の病気と向き合いながら改善・克服を図り、進路実現を目指していきます。

記事一覧

「携帯安全教室」を実施しました。

須賀川支援学校「児童生徒作品展」

小学部校外学習「町探検をしよう」

薬物乱用防止教室の実施

「携帯安全教室」を実施しました。

 7月11日(木)に、中学部と高等部の生徒を対象として、「携帯安全教室」を行いました。昨年度に引き続き、LINEみらい財団の外部講師からオンラインで講演を行っていただきました。  LINEの画面を用いた活動では、どのように返信したらよいか考えたり、スタンプの受け取り方に違いがあることを実感したりすることができました。  インターネット上で発生するコミュニケーショントラブルを知り、実際に会って話す場合よりも伝わりにくいことを学びました。  

須賀川支援学校「児童生徒作品展」

 7月23日(火)から7月29日(月)までの7日間、須賀川市民交流センターtetteにおいて、須賀川支援学校児童生徒作品展を開催しました。作品は、本校、医大校、郡山校の児童生徒が制作した絵画や立体作品、美術や書道作品、作業製品など、100点近く展示しました。  開催中は、小さいお子さんや家族の方、中学生や高校生、大人の方など、様々な世代の方が、作品を熱心に鑑賞したり、作品について表情豊かに感想を話し合ったりする姿が印象的でした。また、感想も多く書いていただきました。今年で4回

小・中学部水泳教室

 7月5日(金)に小・中学部の水泳教室を西郷村民屋内プールで行いました。  本校は、校舎が被災し水治訓練室が使用できない状況が続いている中での校外での水泳教室ということで子供たちは朝から大喜びです。  「水泳教室が楽しみでいつもより早く起きてしまいました。」「朝食をたくさん食べてきました。」「水泳教室の準備を自分でしてきました。」などの声がたくさん聞かれました。  はじめに、軽快な音楽に合わせ、アクアビクスを行いました。次に、顔を水の中につける、足の動かし方に気を付けながらバ

小学部校外学習「町探検をしよう」

 6月20日(木)に「パン工房ふるかわ」と「まるまつ」に校外学習に行きました。  「パン工房ふるかわ」では、パン屋の仕事について教えていただき、仕事を体験してきました。「楽しかった。」だけでなく、「大変だった。」という声も聞かれ、働くことについて考えることができました。「まるまつ」では、自分で好きなメニューを決め、友達や教師と一緒に楽しく会食をしてきました。みんなで食べる蕎麦はとてもおいしかったです。スクールバスや徒歩で須賀川の町を周り、町のことについて知る機会となりました。

薬物乱用防止教室の実施

 7月2日(火)に、高等部3学年を対象とした薬物乱用防止教室を開催しました。講師に、本校の学校薬剤師である、国立病院機構福島病院の大塚誠二氏をお招きし、正しい服薬の仕方や販売時の確認事項、また薬物乱用についてお話をいただくとともに、正しい知識と気をつけることを学びました。